既根管治療歯に対してインターナルブリーチを行った上顎前歯症例

Before

After
| 治療内容 | インターナルブリーチ |
|---|---|
| 治療期間・治療回数 | 1回 |
| 治療費用 | 33,000円 |
| リスク・副作用 | 色の後戻りの可能性がある |
| 備考 |

治療前の状態
上顎右側中切歯に変色がみられる。根管治療済みの歯であり、歯髄の残存や根管内感染物質により歯冠部の変色が生じたと考えられる。再根管治療を行い、根管内の感染物質を取り除いた後、インターナルブリーチにて審美性の改善を図ることとした。

治療後の状態
根管治療後にラバーダムを装着した状態で、インターナルブリーチを行い、変色の改善がみられた後にダイレクトボンディングにて歯冠修復を行った。

インターナルブリーチ後の状態
ラバーダムを装着すると歯が乾燥し全体的に白く明るくなるため、後日変色の改善を確認した後、歯冠修復を行った。

ブリーチに使用した材料。https://www.ultradent.jp/products/categories/whitening/in-office/opalescence-boost?sku=4488-JP
歯の外傷や虫歯により歯の変色が生じることがあります。歯髄には血液成分も含まれるため、歯髄を起こして血液成分が歯の内部に乗り残されると歯の変色が生じることがあります。その場合歯の内部からの漂白を行うことで審美性の改善を行うことが可能となります。
